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J-GLOBAL ID:201002297971353029   整理番号:10A0108418

位置選択的安息香酸基,及びフェニルカーバメート基を持つ新規アミロース誘導体の合成とキラル認識

Synthesis and chiral recognition of novel amylose derivatives containing regioselectively benzoate and phenylcarbamate groups
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巻: 1217  号:ページ: 1041-1047  発行年: 2010年02月12日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2-,3-,及び6-位に3つの異なる置換基,及び,2-,及び3-,6-位に2つの異なる置換基を持つ位置選択的置換体の新規アミロース誘導体をグルコース単位の2-位のエステル化の逐次的反応によって合成した。これらのキラル認識能を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)のキラル固定相(CSPs)として評価した。それぞれの誘導体は,3種の位置での側鎖の配列に依存してそれぞれが特徴的な認識能を持った。これらの誘導体の中で,アミロース2-(4-t-ブチル安息香酸)とアミロース2-(4-クロロ安息香酸)のシリーズが高度のキラル認識能を示した。Chiralpak ADとして市販されている,最も強力なCSPsの1つであるアミローストリス-3,5-ジメチルフェニルカルバメートと同様に,いくつかのラセミ体がこれらの誘導体によって効果的に分離された。アミロース誘導体の構造は円二色性分光法によっても調べた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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グリコシド,配糖体  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
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