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J-GLOBAL ID:201002297983598388   整理番号:10A0927285

厚板圧延の生産性に及ぼす圧延方法の変更の影響

The effects of rolling method changes on productivity in thick plate rolling process
著者 (2件):
資料名:
巻: 210  号: 14  ページ: 1844-1851  発行年: 2010年11月01日 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本報告では,厚板圧延の生産性を推定する圧下スケジュール法について説明する。この圧下スケジュール法では,圧延機の設計負荷,設計トルク及び最大噛込み角度が圧下比モデルに依存することを十分に考慮に入れた。圧下比モデルに使用した圧延負荷及びトルク方程式の正しさを,それによる計算結果を測定値と比較することによって検討した。この圧下スケジュール法を用いて,圧延方法を変えた場合の生産性に及ぼす影響を調査した。それら圧延方法の違いとは,i)幅出し圧延後の素材位置,ii)厚み出し圧延後の素材位置,iii)厚み出し圧延及び/又は幅出し圧延の開始前の転回回数,すなわち,スラブ(素材)の90°回転の回数である。この結果,素材転回回数が生産性に最も強く影響することがわかった。厚み出し圧延及び幅出し圧延の後の素材位置が前もって決められていない場合に,圧延時間を最も短くすることができる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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圧延技術 
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