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J-GLOBAL ID:201002298022402317   整理番号:10A0037373

ヘリコプタ複合フレーム対スキン接合部の戦闘損傷修理-単独外部修理手法

Battle damage repair of a helicopter composite frame-to-skin junction - A sole external repair approach
著者 (9件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 936-949  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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戦場で損傷を受けたヘリコプタ複合フレーム対スキン接合部の迅速な修理の有効性を確かめる研究を行った。修理設計はヘリコプタ外面にそれぞれ接着接合とリベット打ちした積層パッチとAlアングルブラケットよりなった。評価は初期,損傷後および修理後の形状を表す三つのモデルの相対的比較を含んだ。計算解析を行い,三つの代表的な荷重条件,すなわち面内剪断,軸方向圧縮および横方向圧縮,下の全体構造の剛性と座屈発生荷重および個々の要素(積層材,接着剤接合線およびリベット)の強さを調べた。結果は,損傷が剛性と強さの顕著な低減を引き起こすことを示した。修理は,考慮した荷重の場合で剛性と静的強さを十分に保った。しかし,その近くのヘリコプタ構造からの支持のない試験片では,横方向圧縮荷重下の破壊モードは比較的低い荷重下で座屈に至るという予測を得た。圧縮試験を行って修理設計をさらに検証した。結果は予測と良く一致した。未修理の損傷試験片と比較して外部修理は強さを83%増した。相当遠方場破壊歪は迅速な現場戦闘損傷修理(BDR)として十分と考えられる3300μεを越えた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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接合部  ,  航空機 

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