文献
J-GLOBAL ID:201002298382459026   整理番号:10A0459930

極性プテリジンの超HPLC分析におけるハイブリッド親水性相互作用クロマトグラフィック固定相の評価

Evaluation of hybrid hydrophilic interaction chromatography stationary phases for ultra-HPLC in analysis of polar pteridines
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 6/7  ページ: 765-772  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ハイブリッド固定相(架橋エチルハイブリッド(BEH)及びBEHアミド)を用いた超高速液体クロマトグラフィー(UHPLC)を適用し,親水性相互作用クロマトグラフィー系における極性塩基性プテリジン(ネオプテリン,ビオプテリン,ジヒドロネオプテリン及びジヒドロビオプテリン)の保持特性を研究した。蛍光検出及び質量分析によってプテリジンの保持に及ぼす移動相組成,緩衝液型,pH及び濃度の影響を調べた。その結果,BEHカラムではプテリジン4種を分離できず,BEHアミドカラムではpH9.8ですべてのプテリジンの保持が可能なものの分析に長時間を要することが分かった。最終的にpH4.8~7.8の酢酸アンモニウム緩衝液を用いることで,UHPLC-蛍光検出では8min以内に,またUHPLC-MSでは4min以内にプテリジン誘導体を分離することができた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
クロマトグラフィー,電気泳動  ,  窒素複素環化合物一般 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る