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J-GLOBAL ID：201002298443264282   整理番号：10A0287528

坐薬中のヒドロコルチゾンアセタートとリドカインの分析のための逆相HPLC法の最適化と妥当性検証

Optimization and Validation of an RP-HPLC Method for Analysis of Hydrocortisone Acetate and Lidocaine in Suppositories

著者 (5件)： JANCIC-STOJANOVIC Biljana (Univ. Belgrade, Belgrade, ZZZ) ,  MALENOVIC Andjelija (Univ. Belgrade, Belgrade, ZZZ) ,  MARKOVIC Slavko (Medicines and Medical Devices Agency of Serbia, Belgrade, ZZZ) ,  IVANOVIC Darko (Univ. Belgrade, Belgrade, ZZZ) ,  MEDENICA Mirjana (Univ. Belgrade, Belgrade, ZZZ)
資料名： Journal of AOAC International  (Journal of AOAC International)
巻： 93  号： 1  ページ： 102-107  発行年： 2010年01月 
JST資料番号： C0268A  ISSN： 1060-3271  CODEN： JAINEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 応答曲面法を用いて,坐薬中のヒドロコルチゾンアセタートとリドカインの逆相HPLCによる同時定量法の最適化を図った。逆相HPLCの最適条件は,固定相にBeckman-Coulter150×4.6mm(5μm粒径)カラム,移動相にメタノール-水(65+35,v/v)を用い,流速1.0mL/分による分離であった。UV検出は250nmで行った。本法の検出限界はヒドロコルチゾンアセテート50ng/mL,リドカイン0.37μg/mLであった。本法は選択性,直線性,正確さ,回収率に優れ,頑健な分析法であった。

シソーラス用語： *薬剤分析 ,  逆相HPLC ,  同時定量 ,  応答曲面法 ,  最適条件 ,  検出限界 ,  選択性 ,  回収率 ,  坐剤 ,  脂肪酸 ,  ステロイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  カルボン酸エステル ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン ,  グルココルチコイド

分類 (1件)： 薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (2件)： ヒドロコルチゾンアセタート ,  リドカイン

タイトルに関連する用語 (7件)： 坐薬 ,  ヒドロコルチゾンアセタート ,  リドカイン ,  分析 ,  逆相HPLC ,  最適化 ,  妥当性検証