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J-GLOBAL ID：201002298606639491   整理番号：10A0058549

病理組織学画像の解析:レビュー

Histopathological Image Analysis: A Review

著者 (6件)： GURCAN Metin N. (Ohio State Univ., OH, USA) ,  BOUCHERON Laura E. (New Mexico State Univ., NM, USA) ,  CAN Ali (General Electric Corp., NY, USA) ,  MADABHUSHI Anant (Rutgers Univ., NJ, USA) ,  RAJPOOT Nasir M. (Univ. Warwick, Coventry, GBR) ,  YENER Bulent (Rensselaer Polytechnic Inst., NY, USA)
資料名： IEEE Reviews in Biomedical Engineering  (IEEE Reviews in Biomedical Engineering)
巻： 2  ページ： 147-171  発行年： 2009年 
JST資料番号： W2258A  ISSN： 1937-3333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 計算機能力の増大と画像分析アルゴリズムの改良は画像計算機診断の能力を高めた。本稿は,アメリカとヨーロッパにおける特定の病理組織学に関連した問題に対する新しい画像分析法の開発と応用を述べた。まず,組織内蛋白質の定量的定位に対する免疫-蛍光イメージングと様々なイメージング様式を概説し,次に,病理組織学に対するスペクトロスコピーイメージングについてRmaman/Fourier変換スペクトロスコピーなどを述べた。更に,前処理として色と照明の正規化,組織の自己蛍光発光の補償を述べ,最後に病理組織学画像の自動検出,セグメンテーション,特徴抽出およびパターン分類を概説した。

シソーラス用語： 医用画像 ,  *画像分析 ,  スペクトロスコピー ,  特徴抽出 ,  前処理 ,  画像処理 ,  レビュー ,  パターン分類 ,  *計算機診断
準シソーラス用語： 画像セグメンテーション ,  蛍光イメージング ,  顕微鏡画像 ,  自動検出 ,  *病理組織学 ,  免疫蛍光法

分類 (2件)： 病理検査  (GC02040S) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 病理組織学 ,  解析 ,  レビュー