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J-GLOBAL ID：201002298774538048   整理番号：10A0309141

アスファルト混合物の試料の気泡空隙の均一性に対する締固め工程の影響

Influence of the compaction process on the air void homogeneity of asphalt mixtures samples

著者 (5件)： DUBOIS Vincent (Lab. Central des Ponts et Chaussees, French Public Works Res. Lab., Div. for Materials and Transport Infrastructure ...) ,  DUBOIS Vincent (Univ Lille Nord de France, F-59000 Lille, FRA) ,  DUBOIS Vincent (UArtois, LAMTI, Rue de l’Universite, F-62400 Bethune, FRA) ,  ROCHE Chantal De La (Lab. Central des Ponts et Chaussees, French Public Works Res. Lab., Div. for Materials and Transport Infrastructure ...) ,  BURBAN Olivier (Lab. Central des Ponts et Chaussees, French Public Works Res. Lab., Div. for Materials and Transport Infrastructure ...)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 24  号： 6  ページ： 885-897  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実際の建設現場におけると同様の特性を有するアスファルト混合物の再現に対し,実験室における締め固め方法の有効性は比較的判っていない。本論文の目的は,3種類のアスファルト混合物,即ち,一様な混合物,不確定な砂の混合物,および,隙間のあるアスファルト,の空隙量のばらつき,ひいては締固め程度,を調べることにある。幾つかの種類の締固め機械を試験し,気泡空隙の均一性に関する試料のサイズ効果および試料主軸に対する締固めの軸の影響をガンマ線測定を用いて研究した。本研究の結果,研究した材料に関し,平板からコア抜きした試料が最も均質で,旋回締固めで造った試料の結果はばらついたが,再現する試料の形態基準を遵守することにより,また締固め効果が最も低い端部を切り落とすことにより,どちらかというと均質な試料が得られることが示された。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： アスファルト舗装 ,  *アスファルト混合物 ,  含有量 ,  均一性 ,  *締固め ,  実験 ,  間隙 ,  気泡
準シソーラス用語： 影響分析 ,  *気泡空隙 ,  検証実験

分類 (2件)： 有機質材料  (RA06030O) ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： アスファルト混合物 ,  試料 ,  気泡 ,  空隙 ,  均一性 ,  締固め