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J-GLOBAL ID：201002298849393610   整理番号：10A0938527

分岐器の保守管理 JR東海 分岐器基幹社員の育成

著者 (1件)： 清水裕介 (JR東海)
資料名： 新線路
巻： 64  号： 9  ページ： 12-14  発行年： 2010年09月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東海では,分岐器の保守管理を,当社が将来にわたり直接保有すべき重要な技術の一つとして位置付け,専門家を養成することを目的に分岐器専任教育の施策を実施することとした。本報告では,分岐器専任教育施策に重要な分岐器基幹社員の選定,分岐器基幹社員講習会(新幹線と在来線のポイント部接着調整,軌間線寸法,ポイント先端摩耗管理,新幹線の分岐器通り整正,在来線の分岐器ウォッチング)について報告した。

シソーラス用語： 私企業 ,  *分岐器 ,  保守管理 ,  スペシャリスト ,  *技術教育 ,  新幹線 ,  路線 ,  *人材育成
準シソーラス用語： JR東海 ,  在来線

分類 (2件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  技術教育  (RA01050B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 分岐器 ,  保守管理 ,  JR東海 ,  社員