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J-GLOBAL ID:201002299259476176   整理番号:10A0855952

アズスパンとアニールしたTi51Ni49リボンのマルテンサイト変態における析出物誘発R相

Precipitate-induced R-phase in martensitic transformation of as-spun and annealed Ti51Ni49 ribbons
著者 (3件):
資料名:
巻: 505  号:ページ: 76-80  発行年: 2010年08月27日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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示差走査熱量測定結果は二段階B2→R→B19′マルテンサイト変態と一段階B19′→B2変態はアズスパンにおいてと200~600°CにおいてアニールしたTi51Ni49リボンにおいて見せることを示す。Guinier-Preston(GP)ゾーンとTi2Ni析出物をそれぞれ300°C~400°Cにおいてアニールしたリボン中に生成し,DSC変態ピーク温度の著しい上昇が300°Cと400°Cの間において起こる。GPゾーンとTi2Ni析出物ののサイズはアニーリング温度の上昇につれて増大する。透過型電子顕微鏡(TEM)観察はGPゾーンはR相を誘発できそれらの両方を〈100〉B2方向に沿って生成することを示す。DSCとTEM試験はTi2Ni析出物はGPゾーンよりも多くR相を誘発でき誘発したR相プレートも〈100〉B2方向に沿うことが判明することを示す。実験結果はR相プレートの成長方向はGPゾーンとTi2Ni析出物のそれによって強く制限されることを示す。R相プレートの長さは300°Cでアニールしたリボンにおいて約2μmに到達できる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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組織的硬化現象 

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