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J-GLOBAL ID：201002299488287271   整理番号：10A0983805

[暮らしを変える設備]集合住宅専有部における電気設備の設計・施工のポイント UR賃貸住宅での実例を踏まえて

著者 (1件)： 野口健世 (都市再生機構)
資料名： 住まいと電化  (月刊住まいと電化)
巻： 22  号： 10  ページ： 5-10  発行年： 2010年10月01日 
JST資料番号： L0758A  ISSN： 1346-8472  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 住宅電気設備における専有部の電灯コンセント設備に絞りその変遷,近年の事例で設備・施工のポイントを述べる。電灯コンセント設備の中心をなす分電盤は必ず設置される重要なもので,仕様の選定,設置場所のポイントをのべる。設置場所は廊下・玄関が一般的で高遮断機能を有する仕様を採用している。コンセントの設置は数量,位置,電気機器との接地の接続方法などが課題で標準的な考えを述べる。照明に関しては引掛シーリングローゼットを設けている。家庭部門のエネルギー消費量増大に対応し採用している環境負荷低減の方策を紹介する。エコマテリアル電線ケーブルとスケルトンインフィル住宅に採用しているテープケーブルである。

シソーラス用語： 住宅設備 ,  ライフスタイル ,  *経時変化 ,  *集合住宅 ,  *建築電気設備 ,  電力 ,  容量 ,  配電盤 ,  過電流 ,  ソケット ,  スイッチ ,  照明器具 ,  *エネルギー消費 ,  環境影響 ,  テープ ,  電線 ,  公共住宅
準シソーラス用語： コンセント ,  テープケーブル ,  UR賃貸住宅

分類 (1件)： 建築設備一般  (RB06010V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 設備 ,  集合住宅 ,  専有 ,  電気設備 ,  設計 ,  施工 ,  ポイント ,  UR賃貸住宅