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J-GLOBAL ID：201002299488945813   整理番号：10A0784185

ヒューマンエラーはこうして防ぐ 20「安全文化」を築くのは日々のコミュニケーション

著者 (1件)： 長谷川尚子 (電力中央研 社会経済研 ヒューマンファクター研究セ)
資料名： 安全と健康  (Industrial Safety & Health)
巻： 61  号： 8  ページ： 767-769  発行年： 2010年08月01日 
JST資料番号： Y0212B  ISSN： 1881-0462  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 企業組織で安全文化を築く為のコミュニケーションの重要性を述べる。組織内メンバー間でコミュニケーションを続けることで,組織の合意的意味やコンテクストは形成される。こうして構築されたコンテクストはメンバーの行動を規定・制御できる。日々のコミュニケーションは職場の安全に繋がる。問題点の報告体制が構築されて改善意見が奨励され,良好な人間関係が築かれていると職場で慎重に作業でき安全行動を示せる。

シソーラス用語： *ヒューマンエラー ,  *コミュニケーション ,  *安全管理 ,  安全教育 ,  *文化 ,  人間行動
準シソーラス用語： *安全文化

分類 (2件)： 安全管理  (KB06000D) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： ヒューマンエラー ,  安全文化 ,  コミュニケーション