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J-GLOBAL ID:201002299585650763   整理番号:10A0144211

Windenburg問題に関する複合材料視点:圧縮荷重を受ける縁強化した直交異方性板の座屈と最小剛性要求

A composite view on Windenburg’s problem: Buckling and minimum stiffness requirements of compressively loaded orthotropic plates with edge reinforcements
著者 (2件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 471-484  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この論文は,一つの自由強化無負荷縁を持ち,一様一軸圧縮下にある直交異方性複合材板の座屈挙動について論じる。そのような機械的モデルの使用についての典型的応用事例は,スチフナのウェブとフレームの航空機胴体表面板への結合である。考察した板は,長方形で荷重が横断する縁において単純支持されている。長さ方向無負荷縁の一つもさらに単純支持されている。一方,二番目の無負荷縁は全く支持されておらず,しかし任意断面のフランジによって強化されている。第一に,弾性座屈問題の厳密解を,基礎となっている境界条件を強制することによって,支配方程式から導いた。その後は,座屈荷重に関する二つの近似閉形式解を導いた。それは実際的な応用目的について便利に用いることができる。さらに特性的に無次元量を用いた後発座屈曲線を提示した。最後にフランジの必要な曲げ剛性EIminに関する疑問を処理し,フランジが耐えうる座屈を確実にし,そして自由強化板縁に対する単純支持境界条件を提示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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