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J-GLOBAL ID：201002299641568358   整理番号：10A0952757

効率的なオーミクス処理に対するDNA符号化

DNA encoding for an efficient ’Omics processing

著者 (3件)： MUROVEC Bostjan (Univ. of Ljubljana, Fac. of Electrical Engineering, Machine Vision Lab., Trzaska cesta 25, 1000 Ljubljana, SVN) ,  TIEDJE James M. (Michigan State Univ., Dep. of Soil Sci., Center for Microbial Ecology, Plant and Soil Sci. Building 540, East ...) ,  STRES Blaz (Univ. of Ljubljana, Biotechnical Fac., Dep. of Animal Sci., Groblje 3, 1234 Domzale, SVN)
資料名： Computer Methods and Programs in Biomedicine  (Computer Methods and Programs in Biomedicine)
巻： 100  号： 2  ページ： 175-190  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： D0213C  ISSN： 0169-2607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アイルランド (IRL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 利用可能なDNA配列の指数関数的な成長と生物学情報の相互運用性の増大は,配列データのアクセスの増大,普及,および解析を目的にした政府間努力の引き金になっている。DNA材料の効率的な蓄積と処理の達成は,差し迫って予測される符号化標準化によく平行した重要な目標である。今回,配列の普及と処理の両者に対する新しい符号化手法を提案し,単一ヌクレオチドの符号化に対して通常使用されている8ビットを超える探索によってDNA処理速度を強化できることを示した。また,単一の64ビットデータ構造としてヌクレオチドとその追跡整列情報を共に符号化することにより,更なる利益を得た。更に,確立されたFASTA方式を少し修正し,その整列情報の表現を改良した。経験的試験からの有望な結果により,この提案の重要性を確認した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *DNA【核酸】 ,  *符号化 ,  ヌクレオチド配列 ,  ヌクレオチド ,  データ構造 ,  追跡 ,  アラインメント ,  ビット ,  高速アルゴリズム
準シソーラス用語： *遺伝子情報処理 ,  高効率 ,  処理速度 ,  二値化

分類 (1件)： 分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (3件)： オーミクス ,  DNA ,  符号化