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J-GLOBAL ID:201002299747920123   整理番号:10A0317341

高忠実度時間精密計算流体力学を用いた,ある間隔で組込れた遷音速送風機段における損失生成の研究

Investigation of Loss Generation in an Embedded Transonic Fan Stage at Several Gaps Using High-Fidelity, Time-Accurate Computational Fluid Dynamics
著者 (3件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 011014.1-011014.7  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: D0839B  ISSN: 0889-504X  CODEN: JOTUEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ソルバTURBOを用いた翼横列相互作用(BRI)リグの数値シミュレーション研究を,高負荷上流ステータ列と下流遷音速ロータの間の3つの軸方向間隔で行った。この研究で用いた格子の分解能は,遷音速ロータと上流固定デスワーラ列の間の相互作用で生成する離脱渦を捕捉した。必要な時間分解能は格子密度によって,9000/回転のオーダーであった。BRIシミュレーションで見られるメカニズムは,段適合研究(SMI)で見られるそれの多くと適合した。SMI研究では,離れた間隔が最良性能であった。ロータバウショックの強度,すなわち翼横列間の軸方向間隔,は離脱渦の強度と上流翼横列からの伴流挙動とに影響した。直接の結果として,ロータ流路を通過する伴流移動の経路は,ロータの圧力比と効率に影響した。これらの機構を理解することは,究極的に遷音速ターボ機械の翼横列相互作用を説明する設計システムへと導いた。
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
送風機,圧縮機,風車 

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