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J-GLOBAL ID：201002299796255356   整理番号：10A0845705

パルス磁界への作業者曝露

Exposure of Working Population to Pulsed Magnetic Fields

著者 (4件)： CANOVA Aldo (Politecnico di Torino, Torino, ITA) ,  FRESCHI Fabio (Politecnico di Torino, Torino, ITA) ,  GIACCONE Luca (Politecnico di Torino, Torino, ITA) ,  REPETTO Maurizio (Politecnico di Torino, Torino, ITA)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 46  号： 8  ページ： 2819-2822  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超低周波磁場に対する作業者の曝露限度の参考値は1998年の国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)ガイドラインで示されており,2004年には欧州議会(European Parliament)で承認されている。しかしパルス場の下での結合機構の定量化についてはまだ結論が出ていない。特に,非正弦波や非周期波形が絡んだ場合の影響に関しては,一義的な定義がなく,種々の推定手法が提案されている。本文では,100kHz以下の周波数成分を含むパルス電磁場の影響を評価する各種の手法について相互比較を行うとともに,パルス中周波直流モードで運転するスポット抵抗溶接機により人体モデル内に生じる渦電流に関して比較した結果を示した。

シソーラス用語： 磁場 ,  VLF【周波数】 ,  作業者 ,  *放射線外部被曝 ,  最大許容量 ,  安全基準 ,  放射線量 ,  抵抗溶接機 ,  渦電流 ,  *生物学的放射線効果
準シソーラス用語： パルス磁場 ,  最大許容線量

分類 (1件)： 人間に対する影響  (EK02070V)

タイトルに関連する用語 (3件)： パルス ,  磁界 ,  曝露