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J-GLOBAL ID:201002299846254895   整理番号:10A0924969

移動格子を有限差分時間領域法に導入するためのMaxwell方程式の相対論的定式の活用

Exploiting the Relativistic Formulation of Maxwell’s Equations to Introduce Moving Grids into Finite Difference Time Domain Solvers
著者 (2件):
資料名:
巻: 2010 Vol.1  ページ: 116-120  発行年: 2010年 
JST資料番号: A0636A  ISSN: 0149-645X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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筆者の先の論文では任意の形状の材料境界を有限差分時間領域(FDTD)法に組入れるには座標変換をどのようにするかについて検討した。ここでは,移動する格子を同様の方法のファミリーに導入するにはどのような時間依存の座標変換が良いかを検討した。移動格子はパルス追尾や適応メッシュ改良,移動境界のモデルの適用に用いた。時間依存の座標変換を含むとき,即ち観測者が加速しているとき,Maxwell方程式の一般性相対式を用いなければならないことからその定式化を行った。さらにGauss型パルスの例を数値計算した。
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分類 (1件):
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電磁気学一般 
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