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J-GLOBAL ID:201002299877758093   整理番号:10A0577515

廃熱から電力への応用に対する有機Rankineサイクル作動流体の考察

Organic Rankine Cycle Working Fluid Considerations for Waste Heat to Power Applications
著者 (2件):
資料名:
巻: 116  号: Pt.1  ページ: 525-533  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0352A  ISSN: 0001-2505  CODEN: ASHTA  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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作動流体の分解が,米国内の工業廃熱と有機Rankineサイクル(ORC)ベース発電を用いる「廃熱から電力へ」の機会に及ぼす影響を調べた。Lawrence Berkeley国立実験所によれば,米国内には電力に変換可能な廃熱が100GW(全発電量の10%)もある。EPAのデータベースによれば排ガス温度は260~538°Cにわたる。廃熱回収サイクルに有機作動流体を用いれば蒸気タービン効率は水蒸気使用より高くなるが,高温度では流体と温度により1%/h~1%/5年間の速度で熱分解する。分子量が低いほど耐熱性は高いが効率は低くなる。6有機作動流体の温度による熱分解速度を図示した。廃熱温度により最大許容熱分解速度を1%/年として適切なORC作動流体を選択すると,米国内の廃熱を電力に変換できる機会は51GWである。
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分類 (1件):
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その他の発電 
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