特許
J-GLOBAL ID:201003000008019718

セキュリティ・監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  田口 雅啓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-538415
公開番号(公開出願番号):特表2010-510602
出願日: 2007年11月23日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
ユーザがマシンの制御、手順の遂行、所定の物体とのインターフェース、及び状態の監視を行うことを可能にするための装置。この装置は、ユーザの耳及び耳に隣接する皮膚の部分のうちの少なくとも一方に固定されるデバイスを含む。このデバイスは、人間の耳及び耳に隣接する皮膚の部分のうちの少なくとも一方と係合可能な検知メカニズムであって、ユーザの特性の識別及び検知メカニズムのユーザからの取り外しの検出のうちの少なくとも一方を行うための検知メカニズムを含む。デバイス内にマウントされる第1の部分及び遠隔位置にマウントされる第2の部分を有する制御アセンブリが設けられる。検知メカニズムには、検知メカニズムによって収集されたデータを含む少なくとも1つの信号を所定の物体へ定期的、散発的、及び連続的のうちの少なくとも1つで送信するための送信メカニズムが接続される。
請求項(抜粋):
(a)ユーザの頭部の動き及び頭部の位置のうちの少なくとも一方を検出し、該ユーザの該頭部の動き及び該頭部の位置に関する情報を含む少なくとも1つの情報信号を生成するための、所定の位置に配置される頭部回転センサと、 (b)前記少なくとも1つの情報信号を受信するための、前記センサに結合される第1の部分、及び、所定のロジックに従って前記少なくとも1つの情報信号を処理するための第2の遠隔配置される部分を有する制御手段と、 (c)前記制御手段に結合され、それによって、前記少なくとも1つの情報信号の受信に応答して少なくとも1つの制御信号を生成するように動作可能な手段と、 を備える、装置。
IPC (1件):
G06F 3/01
FI (1件):
G06F3/01 310C
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る