特許
J-GLOBAL ID:201003000145572238

光情報記録装置、及び、光情報再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-217956
公開番号(公開出願番号):特開2010-055668
出願日: 2008年08月27日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】記録ビームの断面形状が好適に制御されることにより、高記録密度、高データ転送速度の実現と、記録再生装置の薄型化とを両立させる、ホログラフィを用いた光情報記録装置を提供すること。【解決手段】情報を担持する情報光と参照光との干渉によって生じる干渉縞が記録されることにより、前記情報の記録が行われる光情報記録媒体に、前記情報光と前記参照光とを照射する光学系と、前記情報光の断面、若しくは前記情報光の断面と前記参照光の断面とを、次式(1)に従う扁平ビームに整形するビーム整形部と、を有する光情報記録装置。 1.4<(φmax/φmin)<(2p*Na/λ)・・・・(1)【選択図】図2
請求項(抜粋):
情報を担持する情報光と参照光との干渉によって生じる干渉縞が記録されることにより、前記情報の記録が行われる光情報記録媒体に、前記情報光と前記参照光とを照射する光学系と、 前記情報光の断面、又は、前記情報光の断面と前記参照光の断面とを、次式(1)に従う扁平ビームに整形するビーム整形部と、 を有する光情報記録装置。 1.4<(φmax/φmin)<(2p*NA/λ)・・・・(1) 但し、φmaxは、前記扁平ビームの長軸の長さ、 φminは、前記扁平ビームの短軸の長さ、 λは、前記情報光及び参照光の光波長、 pは、前記情報光において前記情報を表す画素の間の距離、 NAは、対物レンズの最大開口数、 である。
IPC (4件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/006 ,  G03H 1/04 ,  G03H 1/22
FI (4件):
G11B7/135 Z ,  G11B7/0065 ,  G03H1/04 ,  G03H1/22
Fターム (17件):
2K008AA04 ,  2K008BB04 ,  2K008CC01 ,  2K008CC03 ,  2K008HH06 ,  2K008HH13 ,  2K008HH18 ,  2K008HH26 ,  5D090BB16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090KK01 ,  5D090KK12 ,  5D789AA02 ,  5D789BB20 ,  5D789EC43 ,  5D789JA06

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