特許
J-GLOBAL ID:201003000150537300
屈曲性外装部品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
瀧野 秀雄
, 松村 貞男
, 瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-169854
公開番号(公開出願番号):特開2010-007807
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】線条体等の物品を収容した後の物品の飛び出し防止のためのテープ巻き等が不要で、壁部同士の係止を容易に且つ外れなく確実に行わせる。【解決手段】薄肉で可撓性の二重壁4に複数の厚肉の周壁3を並列に連結し、各周壁はスリット5で分離し、二重壁と各周壁とで囲まれて物品挿通空間2を形成し、二重壁の一方の壁部6に頭部付きの突起8を傾斜状に設け、二重壁の他方の壁部7に、頭部を挿入する幅広部9bと、頭部に続く幅狭の突片8aを係合させる幅狭部9aとで成る孔部9を設けた構造の屈曲性外装部品1を採用する。周壁3を成す硬質樹脂製の各壁部10〜12同士及び/又は周壁3と二重壁4とを軟質樹脂製のヒンジ部13で相互に連結した。周壁3を成す各壁部10〜12とヒンジ部13とを横断してスリット5を形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薄肉で可撓性の二重壁に複数の厚肉の周壁が並列に連結され、各周壁はスリットで分離され、該二重壁と各周壁とで囲まれて物品挿通空間が形成され、該二重壁の一方の壁部に頭部付きの突起が傾斜状に設けられ、該二重壁の他方の壁部に、該頭部を挿入する幅広部と、該頭部に続く幅狭の突片を係合させる幅狭部とで成る孔部が設けられたことを特徴とする屈曲性外装部品。
IPC (3件):
F16L 57/00
, H02G 11/00
, H02G 3/04
FI (3件):
F16L57/00 A
, H02G11/00 C
, H02G3/04 J
Fターム (11件):
3H024AA04
, 3H024AB01
, 3H024AB06
, 3H024AC02
, 3H024AC03
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD02
, 5G357DD06
, 5G357DD16
, 5G357DG04
引用特許:
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