特許
J-GLOBAL ID:201003000301859801

有害金属汚染物の浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-049287
公開番号(公開出願番号):特開2010-201332
出願日: 2009年03月03日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】汚染物から有害金属を可溶化除去するのに用いるキレート洗浄液の再利用が可能で、少量の薬剤で金属回収もできる有害金属汚染物の浄化方法の提供を目的とする。【解決手段】有害金属に汚染された汚染物を、キレート剤含有洗浄液にて洗浄することで前記汚染物から有害金属を除去し、前記洗浄にて発生した洗浄廃液を、前記キレート剤よりも錯生成力の高い固相吸着材に接触させ、前記キレート剤含有洗浄液から有害金属を回収することで、当該キレート剤含有洗浄液を再生することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有害金属に汚染された汚染物を、キレート剤含有洗浄液にて洗浄することで前記汚染物から有害金属を除去し、 前記洗浄にて発生した洗浄廃液を、前記キレート剤よりも錯生成力の高い固相吸着材に接触させ、前記キレート剤含有洗浄液から有害金属を回収することで、当該キレート剤含有洗浄液を再生することを特徴とする有害金属汚染物の浄化方法。
IPC (5件):
B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  B09B 3/00 ,  C02F 11/00 ,  C02F 1/28
FI (7件):
B09B3/00 304K ,  B09B3/00 304G ,  B09B3/00 304H ,  C02F11/00 H ,  C02F11/00 J ,  C02F1/28 B ,  C02F1/28 J
Fターム (25件):
4D004AA02 ,  4D004AA36 ,  4D004AA41 ,  4D004AA46 ,  4D004AB03 ,  4D004AB05 ,  4D004CA40 ,  4D004CC06 ,  4D059AA03 ,  4D059AA11 ,  4D059AA13 ,  4D059AA14 ,  4D059BH03 ,  4D059BH04 ,  4D059BH08 ,  4D059DB21 ,  4D624AA04 ,  4D624AB04 ,  4D624AB14 ,  4D624AB16 ,  4D624BA16 ,  4D624BA18 ,  4D624BB07 ,  4D624DA07 ,  4D624DB20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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