特許
J-GLOBAL ID:201003000308514338

ラベル作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 益田 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-137507
公開番号(公開出願番号):特開2010-280206
出願日: 2009年06月08日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】ネットワークを用いず、手軽かつ容易にシステムを構成する。【解決手段】ラベル作成システムLSにおいては、ラベル作成装置100は、第1ターゲット用コネクタ105Tと第1ホスト用コネクタ205Tとを有し、ラベル作成装置200は、第2ターゲット用コネクタ205Tを有しており、ラベル作成装置200は、自己のカートリッジセンサ27の検出結果に基づく第2テープ関連情報を、第2ターゲット用コネクタ205Tに装着された通信ケーブル9bを介しラベル作成装置100へ出力し、ラベル作成装置100は、ラベル作成装置200より入力された第2テープ関連情報と、自己のカートリッジセンサ27の検出結果とに応じて、第1テープ関連情報を生成し、その生成された第1テープ関連情報を、第1ターゲット用コネクタ105Tに装着されたケーブル9aを介して操作端末へ出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1ラベル用テープを巻回した第1ラベル用テープロールを備えた第1テープカートリッジを着脱可能な第1カートリッジホルダ、前記第1カートリッジホルダに装着された前記第1テープカートリッジの第1ラベル用テープの種類を検出する第1テープ検出手段、前記第1カートリッジホルダに装着された前記第1テープカートリッジより供給される前記第1ラベル用テープを搬送するための第1搬送手段、及び、前記第1搬送手段により搬送される前記第1ラベル用テープに対し所望の印字を行う第1印字手段、を有し、前記第1ラベル用テープを用いて印字ラベルを作成可能な1つの第1ラベル作成装置と、 第2ラベル用テープを巻回した第2ラベル用テープロールを備えた第2テープカートリッジを着脱可能な第2カートリッジホルダ、前記第2カートリッジホルダに装着された前記第2テープカートリッジの第2ラベル用テープの種類を検出する第2テープ検出手段、前記第2カートリッジホルダに装着された前記第2テープカートリッジより供給される前記第2ラベル用テープを搬送するための第2搬送手段、及び、前記第2搬送手段により搬送される前記第2ラベル用テープに対し所望の印字を行う第2印字手段、を有し、前記第2ラベル用テープを用いて印字ラベルを作成可能な少なくとも1つの第2ラベル作成装置と、 前記第1ラベル作成装置を操作するための操作端末と、 接続機器をホストとして機能させる一方側接続部と接続機器をターゲットとして機能させる他方側接続部とを備えた複数の通信ケーブルと を有するラベル作成システムであって、 前記第1ラベル作成装置は、 前記操作端末に前記一方側接続部が接続された前記通信ケーブルの、前記他方側接続部を着脱可能に装着する第1ターゲット用接続手段と、 前記第2ラベル作成装置に前記他方側接続部が接続された前記通信ケーブルの、前記一方側接続部を着脱可能に装着する第1ホスト用接続手段と、 前記第1テープ検出手段による検出結果に基づく第1テープ関連情報を、前記第1ターゲット用接続手段に装着された前記通信ケーブルを介し前記操作端末へ出力する第1出力手段と を有しており、 前記第2ラベル作成装置は、 前記第1ラベル作成装置の前記第1ホスト用接続手段に対し、前記一方側接続部が接続された前記通信ケーブルの、前記他方側接続部を装着可能な第2ターゲット用接続手段と、 前記第2テープ検出手段による検出結果に基づく第2テープ関連情報を、前記第2ターゲット用接続手段に装着された前記通信ケーブルを介し出力する第2出力手段と を有しており、 前記第1ラベル作成装置は、 前記第2ラベル作成装置の前記第2出力手段より出力され前記通信ケーブルを介し入力された前記第2テープ関連情報と、前記第1テープ検出手段の検出結果とに応じて、前記第1テープ関連情報を生成する第1情報生成手段を有し、 前記第1出力手段は、 前記第1情報生成手段により生成された前記第1テープ関連情報を前記操作端末へ出力する ことを特徴とするラベル作成システム。
IPC (2件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (3件):
B41J29/38 Z ,  G06F3/12 W ,  G06F3/12 D
Fターム (7件):
2C061AP01 ,  2C061AS08 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ02 ,  2C061HQ20

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