特許
J-GLOBAL ID:201003000349542265
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 伊藤 公一
, 三橋 真二
, 三橋 庸良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-171100
公開番号(公開出願番号):特開2010-007639
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】銀、銅又はセリア等を備えたフィルタの硫黄被毒をより確実に防止することにある。【解決手段】排気浄化装置は、機関排気通路内に配置された排気ガス中の硫黄成分を吸蔵可能なSトラップ触媒12と、機関排気通路内であってSトラップ触媒の排気下流側に配置され且つ含酸素物質から酸素を遊離させる酸素遊離金属粒子及びセリア微粒子を備えたパティキュレートフィルタ15とを具備する。Sトラップ触媒に吸蔵された硫黄成分を離脱させるときには、パティキュレートフィルタの温度を硫黄吸蔵防止温度以上の温度にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機関排気通路内に配置された排気ガス中の硫黄成分を吸蔵可能なSトラップ触媒と、機関排気通路内であって該Sトラップ触媒の排気下流側に配置され且つ含酸素物質から酸素を遊離させる酸素遊離金属粒子及びセリア微粒子を備えたパティキュレートフィルタとを具備する内燃機関の排気浄化装置において、
上記Sトラップ触媒に吸蔵された硫黄成分を離脱させるときには、パティキュレートフィルタの温度を硫黄吸蔵防止温度以上の温度にする、内燃機関の排気浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/20
, F01N 3/10
, F01N 3/02
, F01N 3/24
, F01N 3/08
, B01D 53/86
, B01D 53/94
FI (7件):
F01N3/20 E
, F01N3/10 A
, F01N3/02 321A
, F01N3/24 E
, F01N3/08 B
, B01D53/36 D
, B01D53/36 103C
Fターム (35件):
3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090CB01
, 3G090DA13
, 3G090DA18
, 3G090DA19
, 3G090DA20
, 3G090EA02
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA17
, 3G091CA18
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA02
, 3G091EA07
, 3G091EA18
, 3G091FC05
, 3G091GB01W
, 3G091GB04W
, 4D048AA02
, 4D048AC02
, 4D048CC38
, 4D048CC61
, 4D048CD05
, 4D048EA04
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
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