特許
J-GLOBAL ID:201003000383932056

画像形成装置、感光体の駆動制御方法、及び駆動制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-063395
公開番号(公開出願番号):特開2010-217436
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】モノクロ画像形成からカラー画像形成に移り変わるときに、中間転写ベルトモータの負荷トルクの急激な増加を回避し、画像劣化を防止する。【解決手段】カラー画像形成モードと、単一の感光体を用いて画像形成を行うモノクロ画像形成モードと、が設定され、前記カラー画像形成モードと前記モノクロ画像形成モードで前記感光体の回転速度が異なる画像形成装置において、前記モノクロ画像形成モードから前記カラー画像形成モードへ画像形成モードを変更するときに(S101-Y)、前記感光体と接して画像が転写される画像形成媒体を駆動するモータのモータ電流が、前記モノクロ画像形成モード時の前記モータ電流と同等になるように前記感光体の回転速度を変更する(S102)。そして接触後は、感光体の回転速度を元の速に戻す(S103,S104)【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の感光体を用いて画像形成を行うカラー画像形成モードと、 単一の感光体を用いて画像形成を行うモノクロ画像形成モードと、 が設定され、前記カラー画像形成モードと前記モノクロ画像形成モードで前記感光体の回転速度が異なる画像形成装置において、 前記モノクロ画像形成モードから前記カラー画像形成モードへ画像形成モードを変更するときに、前記感光体と接して画像が転写される画像形成媒体を駆動するモータのモータ電流が、前記モノクロ画像形成モード時の前記モータ電流と同等になるように前記感光体の回転速度を変更する制御手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/01 Y ,  G03G21/00 372 ,  G03G21/00 380
Fターム (26件):
2H027DA17 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EC06 ,  2H027ED02 ,  2H027ED24 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027FA28 ,  2H027FA35 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EC05 ,  2H300EC11 ,  2H300EC12 ,  2H300EC16 ,  2H300EF06 ,  2H300FF02 ,  2H300FF08 ,  2H300FF15 ,  2H300GG37 ,  2H300HH32 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ12 ,  2H300QQ32 ,  2H300RR17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-009808   出願人:富士通株式会社
  • カラー画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-045798   出願人:株式会社沖データ
  • 画像形成装置および画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-201525   出願人:松下電器産業株式会社
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