特許
J-GLOBAL ID:201003000495290103
圧力容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 高橋 佳大
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-527705
公開番号(公開出願番号):特表2010-503801
出願日: 2007年07月16日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
圧力負荷された流動性またはガス状の媒体のための圧力容器であって、巻き体として被着されかつ合成樹脂内に埋め込まれている繊維から成る第1の補強部(22)が設けられており、第1の補強部(22)に対して付加的に第2の補強部(23)が設けられており、該第2の補強部(23)が、第1の補強部(22)の破断伸びよりも小さな破断伸びを有しており、第1の補強部(22)がそれ自体単独で、圧力容器(20)内の媒体の圧力から生ぜしめられる力を全体的に受け止めるために十分であり、第2の補強部(23)の破断を表示するための手段が設けられている圧力容器(20)が提供される。
請求項(抜粋):
圧力負荷された流動性またはガス状の媒体のための圧力容器であって、巻き体として被着されかつ合成樹脂内に埋め込まれている繊維から成る第1の補強部(22)が設けられている形式のものにおいて、第1の補強部(22)に対して付加的に第2の補強部(23)が設けられており、該第2の補強部(23)が、第1の補強部(22)の破断伸びよりも小さな破断伸びを有しており、第1の補強部(22)がそれ自体単独で、圧力容器(20)内の媒体の圧力から生ぜしめられる力を全体的に受け止めるために十分であり、過剰負荷時に第2の補強部(23)の破断が生じ、第1の補強部(22)の機能損傷が生じることなしに、第2の補強部(23)の破断が検知可能に表示されることを特徴とする、圧力負荷された液状またはガス状の媒体のための圧力容器。
IPC (3件):
F17C 1/06
, F16J 12/00
, B29C 70/16
FI (4件):
F17C1/06
, F16J12/00 C
, F16J12/00 A
, B29C67/14 A
Fターム (47件):
3E172AA02
, 3E172AA05
, 3E172AB01
, 3E172BA01
, 3E172BB03
, 3E172BB12
, 3E172BB13
, 3E172BB17
, 3E172BC01
, 3E172BC04
, 3E172CA19
, 3E172DA36
, 3E172EA02
, 3E172EB02
, 3J046AA09
, 3J046BA03
, 3J046BD01
, 3J046BD08
, 3J046CA04
, 3J046DA05
, 3J046EA02
, 3J046EA10
, 4F205AA04
, 4F205AA11
, 4F205AA29
, 4F205AA36
, 4F205AA37
, 4F205AA39
, 4F205AD05
, 4F205AD16
, 4F205AG03
, 4F205AG06
, 4F205AH55
, 4F205HA02
, 4F205HA23
, 4F205HA33
, 4F205HA34
, 4F205HA37
, 4F205HA46
, 4F205HB01
, 4F205HB11
, 4F205HC02
, 4F205HC16
, 4F205HF05
, 4F205HL03
, 4F205HL14
, 4F205HT22
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