特許
J-GLOBAL ID:201003000627783775

現像ローラ、並びにこれを用いた現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-115332
公開番号(公開出願番号):特開2010-266512
出願日: 2009年05月12日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】一成分現像方式において最適な電気特性をもつ現像ローラ、並びにこれを用いた現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【解決手段】導電性の芯金表面上に設けられた弾性体からなる基層と、基層上に設けられた表層の少なくとも二層構造からなる現像ローラにおいて、周波数を変えて交流電圧を印加したときの複素インピーダンスプロットが、二つのピークを有し、第一のピーク幅が107Ω以上108Ω以下、第一のピーク高さが106Ω以上108Ω以下であり、第二のピーク幅が104Ω以上107Ω以下、第二のピーク高さが103Ω以上107Ω以下である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
導電性の芯金表面上に設けられた弾性体からなる基層と、基層上に設けられた表層の少なくとも二層構造からなる現像ローラにおいて、 周波数を変えて交流電圧を印加したときの複素インピーダンスプロットが、二つのピークを有し、第一のピーク幅が107Ω以上108Ω以下、第一のピーク高さが106Ω以上108Ω以下であり、第二のピーク幅が104Ω以上107Ω以下、第二のピーク高さが103Ω以上107Ω以下であることを特徴とする現像ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  F16C 13/00
FI (4件):
G03G15/08 501D ,  F16C13/00 A ,  F16C13/00 B ,  F16C13/00 E
Fターム (25件):
2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AD36 ,  2H077EA11 ,  2H077FA13 ,  2H077FA16 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25 ,  2H077FA26 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103AA21 ,  3J103AA51 ,  3J103BA41 ,  3J103FA14 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103HA03 ,  3J103HA12 ,  3J103HA20 ,  3J103HA41 ,  3J103HA48

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