特許
J-GLOBAL ID:201003000845582692

詰め替え容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-110464
公開番号(公開出願番号):特開2010-260553
出願日: 2009年04月30日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】ノズル45を起立したノズル部材B2を、容器本体B1の口部33に抜け出し不能に嵌着してなる被詰め替え容器Bに対して内容物を詰め替える詰め替え容器であって、詰め替え時に詰め替え前の工程が必要なく、被詰め替え容器に嵌合させるだけでそのまま詰め替え操作が行えて使い易く、また、詰め替え時の連結操作も容易で、しかもしっかりとした連結を容易に行える詰め替え容器を提案する。【解決手段】口頚部12を起立した容器体A1と、容器体A1に嵌合させたスパウトA2とからなり、該スパウトA2は、口頚部12の外周に着脱可能に嵌合させた装着筒20より上方へノズル嵌合筒23を起立するとともに、ノズル嵌合筒23内下部にノズル45による押圧破断が可能な閉塞蓋24を横設してなり、ノズル嵌合筒23が被詰め替え容器のノズル45を縮径しつつ外周に密嵌する如く構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ノズル45を起立したノズル部材B2を、容器本体B1の口部33に抜け出し不能に嵌着してなる被詰め替え容器Bに対して内容物を詰め替える詰め替え容器であって、口頚部12を起立した容器体A1と、容器体A1に嵌合させたスパウトA2とからなり、該スパウトA2は、口頚部12の外周に着脱可能に嵌合させた装着筒20より上方へノズル嵌合筒23を起立するとともに、ノズル嵌合筒23内下部にノズル45による押圧破断が可能な閉塞蓋24を横設してなり、ノズル嵌合筒23が被詰め替え容器のノズル45を縮径しつつ外周に密嵌する如く構成したことを特徴とする詰め替え容器。
IPC (3件):
B65D 25/42 ,  B65D 47/36 ,  B65D 47/06
FI (3件):
B65D25/42 C ,  B65D47/36 U ,  B65D47/06 F
Fターム (26件):
3E062AA20 ,  3E062AB20 ,  3E062AC02 ,  3E062CA11 ,  3E062KA04 ,  3E062KB05 ,  3E062KB16 ,  3E062KB17 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084LA01 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LD01

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