特許
J-GLOBAL ID:201003001048353366

無線基地局装置および移動無線端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-198745
公開番号(公開出願番号):特開2010-041125
出願日: 2008年07月31日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】狭い受信チャネル帯域幅の移動無線端末装置の受信特性を劣化させず、かつ、帯域幅を有効に活用できる無線基地局装置および移動無線端末装置を提供する。【解決手段】下り回線において、3つの20MHzのチャネル帯域のうち、両端のチャネル帯域は、その中心であるDCサブキャリアが真ん中のチャネル帯域のDCサブキャリアから帯域幅18.015MHz以上離れ、かつ100kHzのチャネルラスタと15kHzのサブキャリア間隔の最小公倍数300kHzに一致する間隔の18.3MHz離れた位置に配置し、両端のサブキャリアをチャネル帯域間に再配置するようにしたものである。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
複数の移動無線端末装置と、複数のサブキャリアからなるチャネル帯域を通じて無線通信する無線基地局装置において、 移動無線端末装置から受信したデータから通信能力を検出する検出手段と、 この検出手段の検出結果に応じて、第1チャネル帯域と、第2チャネル帯域と、第3チャネル帯域のうち、いずれか1つ、もしくは3つを選択的に前記移動無線端末装置に割り当てるチャネル割当手段と、 このチャネル割当手段が割り当てたチャネル帯域を通じて、前記移動無線端末装置に無線送信する無線送信手段とを備え、 前記第1チャネル帯域を、DCサブキャリアがチャネルラスタ上に位置するように配置し、 前記第2チャネル帯域を、前記第1チャネル帯域に高い周波数側から隣接し、DCサブキャリアがチャネルラスタ上に位置するように配置するとともに、前記DCサブキャリアに対してサブキャリア数が非対称になるようにサブキャリアを配置し、 前記第3チャネル帯域を、前記第1チャネル帯域に低い周波数側から隣接し、DCサブキャリアがチャネルラスタ上に位置するように配置するとともに、前記DCサブキャリアに対してサブキャリア数が非対称になるようにサブキャリアを配置したことを特徴とする無線基地局装置。
IPC (3件):
H04W 72/04 ,  H04W 72/08 ,  H04J 11/00
FI (4件):
H04Q7/00 548 ,  H04Q7/00 543 ,  H04Q7/00 554 ,  H04J11/00 Z
Fターム (14件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD43 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE63 ,  5K067JJ37
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • Proposals for LTE-Advanced Technologies
  • Proposals for LTE-Advanced Technologies
  • Reduction of Initial E-UTRA Cell Search Delay
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