特許

J-GLOBAL ID：201003001061550065

ビデオ信号のデコーディング/エンコーディング方法及び装置

発明者： ジョン,ヨン ジュン ,  クー,ハン スー ,  ジョン,ビョン ムン ,  パーク,スン ウク
出願人/特許権者： エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド
代理人 (4件)： 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  中村 健一
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-552582
公開番号（公開出願番号）：特表2010-520697
出願日： 2008年03月03日
公開日（公表日）： 2010年06月10日
要約：

現在NALユニットのコーディングされたピクチャが視点間ピクチャグループであるか否かを表す識別情報を獲得し、該識別情報によって非視点間ピクチャグループの視点間参照情報を獲得し、該非視点間ピクチャグループの視点間参照情報によって動きベクトルを獲得し、該動きベクトルを用いて第1対応ブロックの位置を誘導し、該誘導された第1対応ブロックの動き情報を用いて現在ブロックをデコーディングすることを含み、視点間参照情報は、非視点間ピクチャグループの参照視点の個数情報を含むことを特徴とするビデオ信号デコーディング方法を提供する。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

現在NALユニットのコーディングされたピクチャが視点間ピクチャグループに含まれるか否かを表す識別情報を獲得し、 前記識別情報によって非視点間ピクチャグループの視点間参照情報を獲得し、 前記非視点間ピクチャグループの視点間参照情報によって動きベクトルを獲得し、 前記動きベクトルを用いて第1対応ブロックの位置を誘導し、 前記誘導された第1対応ブロックの動き情報を用いて現在ブロックをデコーディングする、ことを有し、 前記視点間参照情報は、非視点間ピクチャグループの参照視点の個数情報を含む、 ことを特徴とするビデオ信号デコーディング方法。

IPC (1件)：

H04N 7/32

FI (1件)：

H04N7/137 Z

Fターム (40件)：

5C159MA00 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA14 ,  5C159MA21 ,  5C159MC11 ,  5C159MC38 ,  5C159ME01 ,  5C159NN12 ,  5C159NN13 ,  5C159NN21 ,  5C159PP05 ,  5C159PP06 ,  5C159PP07 ,  5C159PP28 ,  5C159PP29 ,  5C159RA01 ,  5C159RA04 ,  5C159RB09 ,  5C159RC12 ,  5C159SS02 ,  5C159SS10 ,  5C159SS20 ,  5C159TA00 ,  5C159TA71 ,  5C159TB12 ,  5C159TC12 ,  5C159TC26 ,  5C159TC28 ,  5C159TC35 ,  5C159TC42 ,  5C159TC43 ,  5C159TD02 ,  5C159TD05 ,  5C159TD13 ,  5C159TD15 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA11 ,  5C159UA33

引用文献：

審査官引用 (3件)

• "MVC Motion Skip Mode"
• 「ユビキタス技術 動画像の高能率符号化-MPEG-4とH.264-」, 20050420, 第1版, 第124〜125頁
• "wftp3.itu.int - /av-arch/jvt-site/2007_04_SanJose/", 20120516, 全3頁