特許
J-GLOBAL ID：201003001288789188
エンジンの排気浄化装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
, 三田 康成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-286490
公開番号（公開出願番号）：特開2010-112296
出願日： 2008年11月07日
公開日（公表日）： 2010年05月20日
要約：
【課題】排気ポートでの後燃えを効率良く促進させ、エンジン出口の未燃HC濃度を低減させ得る装置を提供する。【解決手段】排気通路(8)に設けられる触媒(16)と、燃焼室(4)に供給する吸入空気を過給する過給装置と、吸気バルブ(5)の開閉タイミングと排気バルブ(6)の開閉タイミングとの少なくとも一方を調整可能な可変動弁装置(31、32)と、点火時期の遅角を含む触媒早期暖機を行う触媒早期暖機手段(21)と、アイドル状態で前記触媒(16)が不活性状態にある場合に、前記触媒早期暖機を行わせると共に、前記過給装置を駆動して過給状態とし、かつこの過給状態で前記可変動弁装置(31、32)を用いてバルブオーバーラップを生じさせる制御手段(21)を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
排気通路に設けられる触媒と、
燃焼室に供給する吸入空気を過給する過給装置と、
吸気バルブの開閉タイミングと排気バルブの開閉タイミングとの少なくとも一方を調整可能な可変動弁装置と、
点火時期の遅角を含む触媒早期暖機を行う触媒早期暖機手段と、
アイドル状態で前記触媒が不活性状態にある場合に、前記触媒早期暖機を行わせると共に、吸気通路内の圧力が大気圧より高く過給された状態で前記可変動弁装置を用いてバルブオーバーラップを生じさせる制御手段と
を備えることを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (6件)：
F01N 3/20
, F01N 3/24
, F02D 43/00
, F02D 13/02
, F02D 13/06
, F02D 45/00
F01N3/20 D
, F01N3/24 R
, F02D43/00 301B
, F02D43/00 301J
, F02D43/00 301K
, F02D13/02 J
, F02D13/06 A
, F02D13/06 B
, F02D45/00 322D
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA24
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091BA02
, 3G091CB03
, 3G091CB05
, 3G091CB07
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DC01
, 3G091FA01
, 3G091FA12
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA10
, 3G092AA11
, 3G092AA18
, 3G092BA01
, 3G092BA09
, 3G092BB06
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092EA04
, 3G092EC01
, 3G092FA15
, 3G092GA01
, 3G092GA04
, 3G092HE01X
, 3G384AA06
, 3G384BA18
, 3G384BA24
, 3G384CA01
, 3G384DA14
, 3G384EA02
, 3G384EB04
