特許
J-GLOBAL ID:201003001322644909

ボトルコンベア用潤滑剤組成物及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-002750
公開番号(公開出願番号):特開2010-159351
出願日: 2009年01月08日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】 潤滑剤の使用量を削減することのできるボトルコンベア用潤滑剤組成物及びその使用方法を提供する。【解決手段】 本発明は、(A)成分として、ソルビトール、マンニトール、DL-ピロリドンカルボン酸又はその塩、グリコール酸又はその塩、乳酸又はその塩、及び一般式(1)H-(OC2H4)m-OH(式中、mは3〜1000の数を表す。)で表わされるポリエチレングリコールから選択される1種または2種以上の化合物100質量部に対して、(B)成分として、一般式(2)R-(OA)n-OH(式中、Rは炭素数8〜18の脂肪族炭化水素基を表し、nは3〜50の数を表わし、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表す。但し、n個あるAの50モル%以上はエチレン基でなければならない。)で表わされるノニオン界面活性剤を1〜200質量部含有し、且つアニオン界面活性剤を5質量部以上含有しないことを特徴とするボトルコンベア用潤滑剤組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)成分として、ソルビトール、マンニトール、DL-ピロリドンカルボン酸またはその塩、グリコール酸またはその塩、乳酸またはその塩、および下記の一般式(1) H-(OC2H4)m-OH (1) (式中、mは3〜1000の数を表す。) で表わされるポリエチレングリコールから選択される1種または2種以上の化合物100質量部に対して、 (B)成分として、下記の一般式(2) R-(OA)n-OH (2) (式中、Rは炭素数8〜18の脂肪族炭化水素基を表し、nは3〜50の数を表わし、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表す。但し、n個あるAの50モル%以上はエチレン基でなければならない。)で表わされるノニオン界面活性剤を1〜200質量部含有し、 且つアニオン界面活性剤が5質量部未満であることを特徴とするボトルコンベア用潤滑剤組成物。
IPC (14件):
C10M 169/04 ,  C10M 105/14 ,  C10M 105/70 ,  C10M 105/26 ,  C10M 107/34 ,  C10M 105/18 ,  C10M 129/16 ,  C10M 145/26 ,  C10M 135/10 ,  C10M 151/04 ,  C10M 137/06 ,  C10M 137/08 ,  C10M 153/04 ,  C10M 173/02
FI (14件):
C10M169/04 ,  C10M105/14 ,  C10M105/70 ,  C10M105/26 ,  C10M107/34 ,  C10M105/18 ,  C10M129/16 ,  C10M145/26 ,  C10M135/10 ,  C10M151/04 ,  C10M137/06 ,  C10M137/08 ,  C10M153/04 ,  C10M173/02
Fターム (17件):
4H104BB04A ,  4H104BB19A ,  4H104BB41C ,  4H104BB42A ,  4H104BE29A ,  4H104BG06C ,  4H104BH04C ,  4H104BH05C ,  4H104CB14A ,  4H104CB14C ,  4H104CG01C ,  4H104CH01C ,  4H104FA01 ,  4H104LA20 ,  4H104PA37 ,  4H104PA50 ,  4H104QA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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