特許
J-GLOBAL ID:201003001354492086

熱線遮蔽ガラス、及びこれを用いた複層ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-069408
公開番号(公開出願番号):特開2010-222160
出願日: 2009年03月23日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】優れた熱線遮蔽性及び外観特性を長期間に亘って維持することができる熱線遮蔽性ガラスを提供する。【解決手段】透明基材110と、 タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物を含む熱線吸収層120と、 前記タングステン酸化物及び複合タングステン酸化物以外の金属酸化物からなる熱線反射層140とを有し、 前記熱線吸収層120及び前記熱線反射層140の間に、屈折率が1.3〜2.8である屈折率調整層130を少なくとも1層さらに有することを特徴とする熱線遮蔽ガラス。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明基材と、 タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物を含む熱線吸収層と、 前記タングステン酸化物及び複合タングステン酸化物以外の金属酸化物からなる熱線反射層とを有し、 前記熱線吸収層及び前記熱線反射層の間に、屈折率調整層を少なくとも1層有することを特徴とする熱線遮蔽ガラス。
IPC (2件):
C03C 17/42 ,  C03C 27/06
FI (2件):
C03C17/42 ,  C03C27/06 101H
Fターム (15件):
4G059AA01 ,  4G059AB01 ,  4G059AB05 ,  4G059AB11 ,  4G059AB17 ,  4G059AC06 ,  4G061AA20 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CB02 ,  4G061CB16 ,  4G061CD02 ,  4G061CD19 ,  4G061CD21 ,  4G061DA23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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