特許
J-GLOBAL ID:201003001551976001
免疫細胞刺激活性を有する機能ペプチド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 遠山 勉
, 佐貫 伸一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007068970
公開番号(公開出願番号):WO2008-038766
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
下記(I)〜(V)の全ての条件を満たす配列を有し、免疫細胞刺激活性を有するペプチド。(I)構成アミノ酸残基の数が12〜36である、(II)両親媒性である、(III)分子全体の荷電が+2以上である、(IV)α-へリックス構造をとるように構成アミノ酸を配置したときに、親水性アミノ酸残基が配置する側の側面において、少なくとも2つの正電荷アミノ酸の側鎖間に芳香族アミノ酸の側鎖が位置しない、および(V)ミトコンドリアプロセッシング酵素による切断点のアミノ酸残基を含む。
請求項(抜粋):
下記(I)〜(V)の全ての条件を満たす配列を有し、免疫細胞刺激活性を有するペプチド。
(I)構成アミノ酸残基の数が12〜36である、
(II)両親媒性である、
(III)分子全体の荷電が+2以上である、
(IV)α-へリックス構造をとるように構成アミノ酸を配置したときに、親水性アミノ酸残基が配置する側の側面において、少なくとも2つの正電荷アミノ酸の側鎖間に芳香族アミノ酸の側鎖が位置しない、および
(V)ミトコンドリアプロセッシング酵素による切断点のアミノ酸残基を含む。
IPC (5件):
C07K 14/52
, C07K 16/24
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, G01N 33/53
FI (5件):
C07K14/52
, C07K16/24
, A61K37/02
, A61K39/395 U
, G01N33/53 D
Fターム (31件):
4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA23
, 4C084CA59
, 4C084DA12
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA36
, 4C084ZA75
, 4C084ZA81
, 4C084ZB11
, 4C084ZB15
, 4C084ZC35
, 4C085AA14
, 4C085CC32
, 4C085EE01
, 4C085GG01
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045BA19
, 4H045CA40
, 4H045DA01
, 4H045DA75
, 4H045EA22
, 4H045FA20
引用特許:
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