特許
J-GLOBAL ID:201003001552359758

免疫グロブリン精製

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津国 肇 ,  束田 幸四郎 ,  齋藤 房幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-509727
公開番号(公開出願番号):特表2010-528076
出願日: 2008年05月28日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
本発明は免疫グロブリンを精製するための方法を報告し、ここで、該方法は、単量体型の免疫グロブリンが陽イオン交換物質に結合しない条件下で単量体型及び凝集型の免疫グロブリンを含む水性緩衝化溶液を陽イオン交換物質に適用すること、及び陽イオン交換物質との接触後に溶液から単量体型の免疫グロブリンを回収することを含む。
請求項(抜粋):
単量体型及び凝集型の免疫グロブリンを含む溶液から単量体型の免疫グロブリンを得るための方法であって、該方法が以下の工程: a)単量体型の免疫グロブリンが陽イオン交換物質に結合しない条件下で単量体型及び凝集型の免疫グロブリンを含む水性緩衝化溶液を陽イオン交換物質に適用すること、及び陽イオン交換物質との接触後に溶液から単量体型の免疫グロブリンを回収すること を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
C07K 16/00 ,  C07K 1/18 ,  C07K 1/36
FI (3件):
C07K16/00 ,  C07K1/18 ,  C07K1/36
Fターム (10件):
4H045AA20 ,  4H045BA05 ,  4H045CA42 ,  4H045DA75 ,  4H045EA20 ,  4H045FA71 ,  4H045GA06 ,  4H045GA10 ,  4H045GA23 ,  4H045GA26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Biotechnology and Genetic Engneering Reviews, 2001, Vol.18, pp.301-327
審査官引用 (1件)
  • Biotechnology and Genetic Engneering Reviews, 2001, Vol.18, pp.301-327

前のページに戻る