特許
J-GLOBAL ID:201003001736413542

運動促進システム及び運動促進システムに利用可能な運動量取得装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北川 泰隆 ,  山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-255834
公開番号(公開出願番号):特開2010-086358
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】ユーザの運動を実際に促進可能な運動促進システム、及びこの運動促進システムに利用可能な運動量取得装置を提供することを目的とする。【解決手段】機能を提供する設備において、ユーザの存在を確認した場合(S600:Yes)、サーバに、ユーザの動作に基づいた運動量である現在実運動量と、基準となる目標運動量又は標準運動量と、に基づいた運動量の過不足状態を示す個人情報過不足状態情報を問い合わせ(S602)、これを取得し(S604)、個人情報過不足状態情報が充足状態である場合と不足状態である場合に応じて、設備により実行される処理を制御する(S606)。【選択図】図15
請求項(抜粋):
ユーザの動作に基づいた実運動量を取得し、管理する運動量取得装置と、 前記ユーザに対して、所定の機能を提供する機能提供装置と、を含む運動促進システムであって、 前記運動量取得装置は、 前記ユーザに関するユーザ情報を取得するユーザ情報取得手段と、 前記ユーザ情報を利用し、基準となる基準運動量を取得する基準運動量取得手段と、 前記ユーザの実運動量を取得する実運動量取得手段と、 前記基準運動量に対する前記実運動量の過不足状態を判断し、前記過不足状態に応じた状態情報を特定する状態情報特定手段と、を備え、 前記機能提供装置は、 所定の機能を実行する機能実行手段と、 前記ユーザの存在を検出するユーザ存在検出手段と、 前記運動量取得装置から、前記ユーザ存在検出手段が検出した前記ユーザに関する状態情報を取得する状態情報取得手段と、 前記状態情報取得手段が取得した状態情報が、前記実運動量が不足していることを示す不足状態である場合、前記機能実行手段による機能の実行に関し、前記不足状態に対応した制御を実行し、前記状態情報取得手段が取得した状態情報が、前記実運動量が超過していることを示す充足状態である場合、前記機能実行手段による機能の実行に関し、前記充足状態に対応した制御を実行する機能実行制御手段と、を備えることを特徴とする運動促進システム。
IPC (5件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  A63B 69/00 ,  A63B 71/06 ,  A61B 5/22
FI (7件):
G06F17/60 126W ,  G06F17/60 510 ,  A63B69/00 C ,  A63B71/06 J ,  A63B71/06 T ,  A61B5/22 B ,  G06F17/60 506
引用特許:
出願人引用 (1件)

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