特許

J-GLOBAL ID：201003001754389284

自動二輪車

発明者： 八百川 哲雄 ,  小澤 英治 ,  柳通 恵輔 ,  鈴木 彬之 ,  興梠 義則 ,  下川 彦治
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (2件)： 橋本 公秀 ,  本山 慎也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-250899
公開番号（公開出願番号）：特開2010-247814
出願日： 2009年10月30日
公開日（公表日）： 2010年11月04日
要約：

【課題】シュラウドの機能性を向上することができる自動二輪車を提供する。【解決手段】メインフレーム13の上方、且つヘッドパイプ12とシート28との間に配置される燃料タンク29と、燃料タンク29の下方においてメインフレーム13に懸架されるエンジン50と、燃料タンク29の車幅方向両側面に設けられるシュラウド70と、を備え、エンジン50のシリンダブロック53及びシリンダヘッド54の表面に冷却フィン58が設けられ、シュラウド70の下端がシリンダブロック53まで延出され、シュラウド70の内面に設けられる導風板95が冷却フィン58に向かって延出される。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

前輪を操向自在に支持するヘッドパイプと、 前記ヘッドパイプから後方に延出されるフレームと、 前記フレームの上方、且つ前記フレームの略中央から後方に配置されるシートと、 前記フレームの上方、且つ前記ヘッドパイプと前記シートとの間に配置される燃料タンクと、 前記燃料タンクの下方において前記フレームに懸架されるエンジンと、 前記燃料タンクの車幅方向両側面に設けられるシュラウドと、を備える自動二輪車において、 前記エンジンの表面に冷却フィンが設けられ、 前記シュラウドの下端が前記エンジンのシリンダブロックまで延出され、前記シュラウドの内面が前記冷却フィンに向かって延出されることを特徴とする自動二輪車。

IPC (4件)：

B62J 99/00 ,  B62J 17/00 ,  B62J 23/00 ,  B62M 7/02

FI (6件)：

B62J39/00 L ,  B62J17/00 Z ,  B62J23/00 F ,  B62J23/00 G ,  B62M7/02 D ,  B62M7/02 X

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 自動二輪車
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-192510   出願人：ヤマハ発動機株式会社
• 自動二輪車
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-270266   出願人：ヤマハ発動機株式会社
• 自動二輪車のシユラウド取付構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-262515   出願人：本田技研工業株式会社
• 自動2輪車のエンジン冷却装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-062198   出願人：本田技研工業株式会社