特許
J-GLOBAL ID:201003001828756691

検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  杉本 博司 ,  高橋 佳大 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-538660
公開番号(公開出願番号):特表2010-511370
出願日: 2007年10月16日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
本発明は基準電位に対する端子(A)における電圧の変化を検出する検出回路(1)に関する。検出回路は電子スイッチを含んでおり、電子スイッチはスイッチの切り替わりが生じる予め決められたスイッチング電位を有する制御端子と検出信号(DS)を出力するための検出信号出力側とを備えており、検出回路はさらに予め決められた一定の電位分だけ変化した前記端子の電位に相当する制御電位を前記スイッチの制御端子に供給する電圧整合回路を含んでおり、予め決められた一定の電位分は、前記端子に基準電圧が印加されたときに前記制御電位が前記スイッチング電位に一致する、またはほぼ一致するように選ばれており、検出すべき電圧変化が前記電子スイッチのスイッチング電位のオーバーシュートまたはアンダーシュートを生じさせる。
請求項(抜粋):
基準電位に対する端子(A)における電圧の変化を検出する検出回路(1)において、 該検出回路は電子スイッチを含んでおり、該電子スイッチは該スイッチの切り替わりが生じる予め決められたスイッチング電位を有する制御端子と検出信号を出力するための検出信号出力側とを備えており、 該検出回路はさらに予め決められた一定の電位分だけ変化した前記端子の電位に相当する制御電位を前記スイッチの制御端子に供給する電圧整合回路を含んでおり、 前記の予め決められた一定の電位分は、前記端子に基準電圧が印加されたときに前記制御電位が前記スイッチング電位に一致する、またはほぼ一致するように選ばれており、検出すべき電圧変化が前記電子スイッチのスイッチング電位のオーバーシュートまたはアンダーシュートを生じさせる、ことを特徴とする検出回路(1)。
IPC (1件):
H02P 6/18
FI (1件):
H02P6/02 371S
Fターム (7件):
5H560BB01 ,  5H560DA13 ,  5H560DB13 ,  5H560DC13 ,  5H560UA05 ,  5H560XA03 ,  5H560XA12

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