特許
J-GLOBAL ID:201003001997020513
植物の活性付与剤の製造方法、活性付与方法及び活性促進剤並びにその施用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 正次
, 涌井 謙一
, 山本 典弘
, 鈴木 一永
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-174204
公開番号(公開出願番号):特開2010-000078
出願日: 2009年07月27日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】 この発明は、トリコデルマ ハルジアナム SK-5-5菌の生成物による植物への活性付与及びその促進を目的としたものである。【解決手段】 この発明は、トリコデルマ ハルジアナム SK-5-5菌を固体培地で培養して、その生成物を抽出し、又は前記菌の分生胞子を施用することにより、植物の活性付与及びその促進の目的を達成することができた。この発明は、このような特性を有する植物の活性付与剤の製造方法、活性付与方法及び活性促進剤並びに活性促進剤の施用方法に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トリコデルマ ハルジアナム SK-55菌を固体培地に植菌し、25°C〜30°Cで7日〜15日間静置培養した後、生成物を抽出して下記の物質を得ることを特徴とした植物の活性付与剤の製造方法。
A成分:Ac-Aib-Ala-Aib-Aib-Aib-Aib-Gln-Aib-Aib-...であって分子量192
B成分:Ac-Aib-Ala-Aib-Aib-Val-Aib-Gln-Aib-Aib-...であって分子量206
C成分:
IPC (6件):
C12P 21/00
, A01N 63/04
, A01P 3/00
, A01P 21/00
, C12P 7/42
, A01G 7/06
FI (6件):
C12P21/00 B
, A01N63/04 A
, A01P3/00
, A01P21/00
, C12P7/42
, A01G7/06 A
Fターム (23件):
2B022EA01
, 2B022EA10
, 4B064AD42
, 4B064AG01
, 4B064BH04
, 4B064BH06
, 4B064BH07
, 4B064BH08
, 4B064BH10
, 4B064CA05
, 4B064CB30
, 4B064CC01
, 4B064CE08
, 4B064CE10
, 4B064DA11
, 4H011AA01
, 4H011AB03
, 4H011BA01
, 4H011BB21
, 4H011BC18
, 4H011DA15
, 4H011DD03
, 4H011DD04
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
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日本防菌防黴学会年次大会要旨集, 1995, vol.22, p.99[A-28]
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日本防菌防黴学会年次大会要旨集, 1995, vol.22, p.99[A-28]
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Ann. Phytopathol. Soc. Jpn., 1996, vol.62, no.6, p.635[(74),(75)]
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Biotechnol. Adv., 1996, vol.14, no.3, p.387[5422107]
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Ann. Phytopathol. Soc. Jpn., 1996, vol.62, no.6, p.635[(74),(75)]
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大阪農業, 1996, vol.33, no.2, pp.21-26
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Biotechnol. Adv., 1996, vol.14, no.3, p.387[5422107]
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