特許
J-GLOBAL ID：201003002191821814

画像形成装置

発明者：
北山 政博

北山 政博 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-115756
公開番号（公開出願番号）：特開2010-264608
出願日： 2009年05月12日
公開日（公表日）： 2010年11月25日
要約：
【課題】複数の用紙を順次搬送することにより複数頁の画像形成出力を可能とする画像形成装置において、ひとまとまりの文書が種類の異なる用紙によって画像形成出力されることを防ぐこと。【解決手段】連続して給紙される複数の用紙に対して画像形成出力を実行可能な画像形成装置1であって、印刷ジョブを取得する入出力制御部113と、画像形成出力に用いられる用紙の特性を検知するメディアセンサ19と、印刷ジョブを実行し且つ用紙群情報を取得し、認識された一の用紙群についての画像形成出力において、用紙の特性の差異に基づいて画像形成出力を中断するエンジン制御部112と、画像形成出力が中断された場合に、以降の処理の指示を入力するためのディスプレイパネル103とを含み、中断された画像形成出力の再開が指示された場合、同一の用紙群においては画像形成出力の中断処理を省略する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
連続して給紙される複数の用紙に対して画像形成出力を実行可能な画像形成装置であって、 前記画像形成出力の実行命令を取得する出力命令取得部と、 前記取得された実行命令に係る画像形成出力を実行する画像形成出力部と、 関連した画像形成出力として処理される用紙の群である用紙群を示す用紙群情報を前記取得された実行命令に応じて取得する用紙群情報取得部と、 前記画像形成出力に用いられる用紙の特性を検知する用紙特性検知部と、 前記用紙群情報に基づいて認識された一の用紙群についての画像形成出力において、既に出力された用紙の特性と新たに検知された用紙の特性との差異に基づいて画像形成出力を中断する中断御部と、 前記画像形成出力が中断された場合に、以降の処理の指示を入力するための指示入力部とを含み、 前記中断制御部は、前記通知画面において前記中断された画像形成出力の再開が指示された場合、同一の用紙群においては前記画像形成出力の中断処理を省略する、画像形成装置。
IPC (4件)：
B41J 29/38 ,  G03G 21/00 ,  G03G 15/00 ,  H04N 1/00
FI (7件)：
B41J29/38 Z ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 376 ,  G03G15/00 530 ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 108H ,  H04N1/00 108L
Fターム (32件)：
2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HK07 ,  2C061HK11 ,  2C061HN04 ,  2C061HN08 ,  2C061HN24 ,  2C061HV12 ,  2C061HV33 ,  2H072AA21 ,  2H072CB01 ,  2H270LC04 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270MC56 ,  2H270MC61 ,  2H270MD27 ,  2H270MF13 ,  2H270MH09 ,  2H270MH13 ,  2H270MH16 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB08 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB35 ,  5C062AC04 ,  5C062AC15 ,  5C062AC65 ,  5C062BA00
引用特許：
審査官引用 (4件)
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