特許
J-GLOBAL ID:201003002232663650

誘導結合されたアクセスシステムにおける距離の特徴付けのための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久野 琢也 ,  山崎 利臣 ,  星 公弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-546743
公開番号(公開出願番号):特表2010-516925
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
本発明は、第1送受信装置と、第2送受信装置と、送信強度検出装置と、受信強度検出装置とを備える自動車のためのアクセス装置を含み、前記第1送受信装置は、第1無線信号を送信しかつ第2無線信号を受信するために使用され、前記第2送受信装置は、第2無線信号を送信しかつ第1無線信号を受信するために使用され、前記送信強度検出装置は、前記第1送受信装置によって送信された第1無線信号の送信電界強度を表す送信強度値を検出するために使用され、前記受信強度検出装置は、前記第2送受信装置の位置における第1無線信号の受信電界強度を表す受信強度値を検出するために使用される。アクセス装置の第1無線信号の情報内容は、該情報内容が前記送信強度値を含むように構成されており、アクセス装置はさらに、前記送信強度値と前記受信強度値との間の関係を検出するための関係検出装置を有する。
請求項(抜粋):
第1送受信装置(11,11a,12,12a,13,13a)と、第2送受信装置(21,21a)と、送信強度検出装置(14)と、受信強度検出装置(22)とを備える、車両用のアクセス装置であって、 前記第1送受信装置は、第1無線信号を送信しかつ第2無線信号を受信するために使用され、 前記第2送受信装置は、第2無線信号を送信しかつ第1無線信号を受信するために使用され、 前記送信強度検出装置は、前記第1送受信装置によって送信された第1無線信号の送信電界強度を表す送信強度値を検出するために使用され、 前記受信強度検出装置は、前記第2送受信装置の位置における第1無線信号の受信電界強度を表す受信強度値を検出するために使用される 形式のアクセス装置において、 前記第1無線信号の情報内容は、前記送信強度値を含み、 前記アクセス装置は、前記送信強度値と前記受信強度値との間の関係を検出するための関係検出装置(23)を有する、 ことを特徴とするアクセス装置。
IPC (3件):
E05B 49/00 ,  H04W 4/04 ,  G01S 11/02
FI (3件):
E05B49/00 J ,  H04Q7/00 106 ,  G01S11/00 A
Fターム (25件):
2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250AA12 ,  2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB35 ,  2E250CC02 ,  2E250CC12 ,  2E250CC20 ,  2E250DD06 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250JJ44 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250TT00 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE12 ,  5K067EE35 ,  5K067FF16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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