特許
J-GLOBAL ID:201003002375020733
リグニンの分解法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-551088
公開番号(公開出願番号):特表2010-520157
出願日: 2008年02月25日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
本発明は、液体媒体中にて、少なくとも1種のポリオキソメタレートの存在下、且つ好ましくはラジカル捕捉剤の存在下での、リグニン、リグニン誘導体、リグニン断片、及び/又はリグニン含有物質、あるいはその混合物の分解による、最小分子量78g/モルをもつ分子類の直接製造法を説明する。
請求項(抜粋):
液体媒体中にて、すくなくとも1種のポリオキソメタレートの存在下で、リグニン、リグニン誘導体、リグニン断片及び/又はリグニン含有物質又は混合物の分解によって、78g/モルの最小分子量をもつ分子類を直接製造する方法。
IPC (7件):
C07C 45/55
, C07C 47/58
, C07C 49/84
, C07C 45/82
, C07C 67/475
, C07C 67/54
, C07C 69/92
FI (7件):
C07C45/55
, C07C47/58
, C07C49/84 E
, C07C45/82
, C07C67/475
, C07C67/54
, C07C69/92
Fターム (22件):
4H006AA02
, 4H006AC44
, 4H006AC45
, 4H006AC48
, 4H006AD11
, 4H006BA14
, 4H006BA27
, 4H006BA30
, 4H006BB14
, 4H006BB31
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BE20
, 4H006BE30
, 4H006BE31
, 4H006BJ50
, 4H006BN30
, 4H006BP30
, 4H006KA01
, 4H039CA62
, 4H039CA66
, 4H039CE90
引用特許: