特許
J-GLOBAL ID:201003002589139436
自己パージ式エキスパンション・ジョイント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
特許業務法人浅村特許事務所
, 浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 吉田 裕
, 白江 克則
, 田中 正
, 金井 建
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-529173
公開番号(公開出願番号):特表2010-504488
出願日: 2007年08月15日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
自己パージ式エキスパンション・ジョイントは、ベローズを第1の導管と連結する第1の環状シール・スリーブ、及びベローズを第2の導管と連結する第2の環状シール・スリーブを含むことができる。流量抑制孔は、より高圧の外部流体が、ベローズをパージするように環状通路を通り、より低圧の流体を含むエキスパンション・ジョイントの主流体流路へと、流れることを可能にする。自己パージ式エキスパンション・ジョイントは、流体接触分解ユニットの分離器内で、例えば一次ストリッピング・サイクロンと二次ストリッピング・サイクロンとの間で、利用することができる。
請求項(抜粋):
外部加圧流体とともに使用するための自己パージ式エキスパンション・ジョイントであって、
互いに対して可動な隣接する端部を有する第1及び第2の導管の周りに配設されたベローズと、
前記第1及び第2の導管を通る主流体流路と、
前記第1の導管と前記ベローズの第1の端部との間に周辺シールを形成する第1の環状シール・スリーブと、
前記第2の導管と前記ベローズの第2の端部との間に周辺シールを形成する第2の環状シール・スリーブと、
前記第1の環状シール・スリーブ内の流量抑制孔と、
前記孔を通り、前記ベローズと前記第1の導管との間を通り、前記第1及び第2の導管の前記隣接する端部間の間隙を通り、前記主流体流路へと流れるパージ流体流路とを含む自己パージ式エキスパンション・ジョイント。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3H104JA08
, 3H104JB02
, 3H104JC04
, 3H104JC06
, 3H104JD09
, 3H104LB07
, 3H104LB15
, 3H104LB16
, 3H104LB18
, 3H104LB25
, 3H104LB35
, 3H104LB38
, 3H104LG03
, 3J045AA07
, 3J045BA01
, 3J045BA04
, 3J045CB18
, 3J045CB25
, 3J045EA10
引用特許:
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