特許
J-GLOBAL ID:201003002621123385

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-103951
公開番号(公開出願番号):特開2010-256468
出願日: 2009年04月22日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】セミの産卵行為による光ファイバの損傷を防止でき、しかも、光ファイバの口出し作業が容易で、且つ、コネクタ等の外被把持部で所望の引留力を得ることができる光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】光ファイバ心線3と、光ファイバ心線3に平行に配置された抗張力体4と、光ファイバ心線3の外周を覆うように配置された第1外被5と、第1外被5の外側に配置された第2外被6とを備えた光ファイバケーブル1Aであって、第1外被5は、デュロメータ硬度55〜64の範囲の硬度で、且つ、光ファイバ心線3から第2外被6までの厚みが0.3mm以上に形成され、第2外被6は、デュロメータ硬度42〜53の範囲の硬度で、且つ、表面までの厚みが0.2mm以上に形成された。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバと、前記光ファイバに平行に配置された抗張力体と、前記光ファイバの外周を覆うように配置された第1外被と、前記第1外被の外側に配置された第2外被とを備えた光ファイバケーブルであって、 前記第1外被は、デュロメータ硬度55〜64の範囲の硬度で、且つ、前記光ファイバから前記第2外被までの厚みが0.3mm以上に形成され、 前記第2外被は、デュロメータ硬度42〜53の範囲の硬度で、且つ、表面までの厚みが0.2mm以上に形成されたことを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1件):
G02B 6/44
FI (2件):
G02B6/44 381 ,  G02B6/44 376
Fターム (7件):
2H001DD06 ,  2H001DD23 ,  2H001HH02 ,  2H001KK02 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001MM04

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