特許

J-GLOBAL ID：201003002899666541

PONシステム

発明者： 合中 直樹
出願人/特許権者： 富士通テレコムネットワークス株式会社
代理人 (4件)： 眞鍋 潔 ,  柏谷 昭司 ,  渡邊 弘一 ,  伊藤 壽郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-053800
公開番号（公開出願番号）：特開2010-212778
出願日： 2009年03月06日
公開日（公表日）： 2010年09月24日
要約：

【課題】送信光信号を時分割多重により送受信するPONシステムに関し、発光素子異常等による連続発光異常を迅速に検出する。【解決手段】OLT1と複数のONU2-1〜2-nとの間を、光カプラ部3を介して光伝送路により接続し、複数のONU2-1〜2-nからOLT1へはそれぞれ割当てられた送信タイミングで光信号を送信し、OLT1から各ONU2-1〜2-nへは、各ONU2-1〜2-n対応の割当受信タイミングで時間多重化して光信号を送信するPONシステムに於いて、光カプラ部3は、ONU2-1〜2-n対応に送信光信号を検出し、連続発光異常発生か否かを光検出部4-1〜4-nの検出出力信号を基に判断する手段を備【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

光加入者線収容装置と複数の光加入者端末との間を、光カプラ部を介して光伝送路により接続し、前記複数の光加入者端末から前記光加入者線収容装置へはそれぞれ割当てられた送信タイミングで光信号を送信し、前記光加入者線収容装置から前記光加入者端末へは、前記光加入者端末対応に割当てられた受信タイミングで時間多重化して光信号を送信するPONシステムに於いて、 前記光カプラ部は、前記光加入者端末対応の送信光信号を検出し、連続発光異常発生か否かを監視可能の光検出部を設けた構成を有する ことを特徴とするPONシステム。

IPC (2件)：

H04L 12/44 ,  H04B 10/20

FI (2件)：

H04L12/44 200 ,  H04B9/00 N

Fターム (18件)：

5K033AA06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA15 ,  5K033DB17 ,  5K033DB22 ,  5K033EA03 ,  5K102AA42 ,  5K102AD11 ,  5K102AD12 ,  5K102AL08 ,  5K102LA04 ,  5K102LA11 ,  5K102LA26 ,  5K102LA38 ,  5K102LA52 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RB14