特許
J-GLOBAL ID:201003003054194434

電気機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  杉本 博司 ,  高橋 佳大 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-541938
公開番号(公開出願番号):特表2010-514399
出願日: 2007年11月13日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
本発明は、電気機械であって、ロータ(4)と、ステータ(7,8)と、回転磁界発生装置(3)と、磁極磁界発生装置(9)とが設けられており、ロータ(4)は1つの回転軸線を中心として回転可能であって、該回転軸線は、ロータ(4)の、互いに向かい合って位置する2つの区分(5,6)を貫通しており、回転磁界発生装置(3)が、ロータ(4)の回転軸線を中心として回転するほぼ半径方向の磁界を発生させるように調整されていて、磁極磁界発生装置(9)が、ロータ(4)の互いに向かい合って位置する区分(5,6)に互いに逆の極性を与える磁界を発生させるように調整されている形式のものに関する。電気機械を出力損失なしに小型化するために、磁極磁界発生装置が少なくとも1つの磁石(9)を有している。
請求項(抜粋):
電気機械であって、ロータ(4)と、ステータ(1,1 ́,1 ́ ́,20)と、回転磁界発生装置(3)と、磁極磁界発生装置(9,22,24,25,26,27)とが設けられており、ロータ(4,18)は1つの回転軸線を中心として回転可能であって、該回転軸線は、ロータ(4)の、互いに向かい合って位置する2つの区分(5,6)を貫通しており、回転磁界発生装置(3)が、ロータ(4)の回転軸線を中心として回転するほぼ半径方向の磁界を発生させるように調整されていて、磁極磁界発生装置(9,22,24,25,26,27)が、ロータ(4)の互いに向かい合って位置する区分(5,6)に互いに逆の極性を与える磁界を発生させるように調整されている形式のものにおいて、 磁極磁界発生装置が少なくとも1つの磁石(9,22,24,25,26,27)を有していることを特徴とする電気機械。
IPC (4件):
H02K 21/04 ,  H02K 21/26 ,  H02K 16/00 ,  H02K 29/00
FI (5件):
H02K21/04 ,  H02K21/26 M ,  H02K21/26 G ,  H02K16/00 ,  H02K29/00 Z
Fターム (11件):
5H019AA07 ,  5H019CC03 ,  5H019CC05 ,  5H019DD04 ,  5H019EE10 ,  5H621BB02 ,  5H621GA15 ,  5H621GA16 ,  5H621GB10 ,  5H621HH01 ,  5H621JK03
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る