特許
J-GLOBAL ID:201003003115503214
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-255265
公開番号(公開出願番号):特開2010-086814
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】表示品位が良好であり、且つ、信頼性の向上及び長寿命化が可能な表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】複数の画素によって構成されたアクティブエリア12を備えた表示装置であって、各画素に配置された有機活性層を含む自発光性の表示素子60と、各画素を区画するように配置され有機活性層に接触する樹脂層を含む隔壁70と、を備えたアレイ基板10と、アレイ基板10の表示素子に対向するように配置され表示素子に対向する面からアレイ基板に向かって延びた柱状スペーサSPを備えた封止基板20と、を備え、アレイ基板は、さらに、柱状スペーサに対向するように形成され樹脂層を含むスペーサ受け部110を備え、スペーサ受け部を構成する樹脂層の最上部から、隔壁を構成する樹脂層までの間で樹脂材料によるパスが分断されていることを特徴とする。【選択図】 図4C
請求項(抜粋):
複数の画素によって構成されたアクティブエリアを備えた表示装置であって、
各画素に配置された有機活性層を含む自発光性の表示素子と、各画素を区画するように配置され前記有機活性層に接触する樹脂層を含む隔壁と、を備えた第1基板と、
前記第1基板の前記表示素子に対向するように配置され、前記表示素子に対向する面から前記第1基板に向かって延びた柱状スペーサを備えた第2基板と、を備え、
前記第1基板は、さらに、前記柱状スペーサに対向するように形成され樹脂層を含むスペーサ受け部を備え、
前記スペーサ受け部を構成する樹脂層の最上部から、前記隔壁を構成する樹脂層までの間で樹脂材料によるパスが分断されていることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
H05B 33/22
, H01L 51/50
, H05B 33/12
, H05B 33/04
FI (4件):
H05B33/22 Z
, H05B33/14 A
, H05B33/12 B
, H05B33/04
Fターム (11件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC21
, 3K107CC23
, 3K107CC33
, 3K107DD89
, 3K107DD96
, 3K107EE42
, 3K107EE54
, 3K107EE65
, 3K107FF15
引用特許:
出願人引用 (1件)
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有機EL表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-286826
出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
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