特許
J-GLOBAL ID:201003003195159608

UV硬化性オーバーコート組成物による光沢の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-144983
公開番号(公開出願番号):特開2010-000792
出願日: 2009年06月18日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】オーバーコートの塗布による、画像光沢の制御方法を提供する。【解決手段】画像の光沢を制御する方法は、画像の所望とする光沢を決定する工程と、決定された所望の光沢に基づいて、オーバーコート組成物に含まれる、少なくとも1つの硬化性ワックスの量を設定する工程と、前記設定量の少なくとも1つの前記硬化性ワックスを含むよう、前記オーバーコート組成物を調製する工程と、前記オーバーコート組成物を被印刷物上に塗布する工程と、前記オーバーコート組成物を十分に硬化させるため、放射線を当てる工程と、を含み、前記オーバーコート組成物は、少なくとも1つのゲル化剤と、少なくとも1つの硬化性モノマーと、少なくとも1つの硬化性ワックスと、必要に応じて少なくとも1つの光開始剤とを含み、前記オーバーコート組成物は、放射線を当てると硬化する、ことを特徴とする方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
画像の光沢を制御する方法であって、 画像の所望とする光沢を決定する工程と、 決定された所望の光沢に基づいて、オーバーコート組成物に含まれる、少なくとも1つの硬化性ワックスの量を設定する工程と、 前記設定量の少なくとも1つの前記硬化性ワックスを含むよう、前記オーバーコート組成物を調製する工程と、 前記オーバーコート組成物を被印刷物上に塗布する工程と、 前記オーバーコート組成物を十分に硬化させるため、放射線を当てる工程と、 を含み、 前記オーバーコート組成物は、少なくとも1つのゲル化剤と、少なくとも1つの硬化性モノマーと、少なくとも1つの硬化性ワックスと、必要に応じて少なくとも1つの光開始剤とを含み、 前記オーバーコート組成物は、放射線を当てると硬化する、 ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
B41M 5/00 ,  B05D 5/06 ,  B05D 7/24
FI (3件):
B41M5/00 A ,  B05D5/06 Z ,  B05D7/24 301T
Fターム (39件):
2H186AB11 ,  2H186AB22 ,  2H186AB23 ,  2H186AB51 ,  2H186AB55 ,  2H186AB56 ,  2H186AB61 ,  2H186AB63 ,  2H186AB64 ,  2H186BA10 ,  2H186BA34X ,  2H186DA14 ,  2H186FA08 ,  2H186FA09 ,  2H186FB04 ,  2H186FB05 ,  2H186FB36 ,  2H186FB38 ,  2H186FB44 ,  2H186FB46 ,  2H186FB54 ,  4D075BB46Z ,  4D075CB02 ,  4D075CB04 ,  4D075DA03 ,  4D075DB01 ,  4D075DB14 ,  4D075DB18 ,  4D075DB20 ,  4D075DB31 ,  4D075DB32 ,  4D075DC27 ,  4D075EA21 ,  4D075EA33 ,  4D075EB22 ,  4D075EB24 ,  4D075EB33 ,  4D075EB39 ,  4D075EC37

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