特許
J-GLOBAL ID:201003003568754765

画像形成装置の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 貞重 和生 ,  天野 正景
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-090592
公開番号(公開出願番号):特開2010-243678
出願日: 2009年04月03日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】 装置本体内部の狭い空間に多数部材が隙間なく配置され、廃トナー搬送パイプや装置内部の環境温度を所定の許容温度範囲に維持できる画像形成装置の冷却装置を提供する。【解決手段】 廃トナー搬送パイプ31は、各作像ユニット11〜14のクリーニング装置から排出される廃トナーTの受入れ位置に配置され、その先は廃トナーボトル30に接続される。廃トナー搬送パイプ31は、内部にスパイラル状のリブが回転自在に配置され、図示しない駆動源でリブを回転させて廃トナーTを廃トナーボトル30に搬送する。廃トナー搬送パイプ31の外側には冷却パイプ32が接触配置され、ポンプ34で冷却液Cが循環し、冷却液Cは熱交換器33で冷却される。廃トナー搬送パイプ31の温度は温度センサ36により監視され、所定の許容温度範囲に維持される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像形成装置のクリーニング装置で回収された廃トナーを廃トナーボトルに搬送する画像形成装置の内部に配置された廃トナー搬送パイプと、前記廃トナー搬送パイプとその周辺を冷却する冷却装置とを備えた画像形成装置の冷却装置において、前記冷却装置は、前記廃トナー搬送パイプに接触配置された冷却パイプと熱交換器及び循環ポンプとから構成され、廃トナー搬送パイプの熱を冷却装置に装填された冷却液に吸収させて廃トナー搬送パイプを冷却すること を特徴とする画像形成装置の冷却装置。
IPC (1件):
G03G 21/20
FI (1件):
G03G21/00 534
Fターム (15件):
2H270KA04 ,  2H270KA09 ,  2H270KA24 ,  2H270KA32 ,  2H270LA26 ,  2H270SA09 ,  2H270SB20 ,  2H270SB30 ,  2H270SC01 ,  2H270SC02 ,  2H270SC06 ,  2H270SC07 ,  2H270SC08 ,  2H270SC09 ,  2H270SC21

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