特許
J-GLOBAL ID:201003003678920725

通信装置、通信方法、コンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-282436
公開番号(公開出願番号):特開2010-081566
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】 通信パラメータの自動設定の際に役割が予め決められていない場合でも、ユーザの操作性が損なわれること無く適切に通信パラメータを設定することができるようにする。【解決手段】 装置A、装置Bによって構成されるネットワークに、新たに装置Cが参加する場合における通信方法であって、装置Bでは、ボタンの押下に応じて、ネットワークに参加中か否かを判定し、ネットワークに参加中であると判定した場合に、提供装置としての動作し、装置Aへ通知する工程が実行され、装置Aでは、通知を受信すると、装置Cからの検索信号(F805)に対して、装置Bに関する情報を含んだ検索応答信号(F807)を送信する工程が実行されることを特徴とする。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
第1、第2の通信装置を含む複数の通信装置によって構成されるネットワークに、新たに第3の通信装置が参加する場合における通信方法であって、 前記第1の通信装置では、 通信パラメータ設定処理の開始指示に応じて、ネットワークに参加中か否かを判定する判定工程と、 前記判定工程においてネットワークに参加中と判定した場合に、前記通信パラメータを提供する提供装置としての動作を開始する開始工程と、 前記提供装置としての動作を開始することを前記第2の通信装置へ通知する通知工程と、が実行され、 前記第2の通信装置では、 前記通知工程における通知を受信する受信工程と、 前記受信工程における受信の後は、前記第3の通信装置からの提供装置の検索信号に対して、前記第1の通信装置に関する情報を含んだ応答信号を送信する応答工程と が実行されることを特徴とする通信方法。
IPC (4件):
H04W 8/22 ,  H04W 84/20 ,  H04W 12/04 ,  H04W 8/00
FI (4件):
H04Q7/00 152 ,  H04Q7/00 635 ,  H04Q7/00 182 ,  H04Q7/00 164
Fターム (10件):
5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067GG01 ,  5K067HH36
引用特許:
出願人引用 (1件)

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