特許
J-GLOBAL ID:201003003761162182
誘導性電力システム及び動作方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-533998
公開番号(公開出願番号):特表2010-508007
出願日: 2007年10月16日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
誘導性電力パッド(100)は、複数の送信インダクタ(120)、及び複数の検知器回路(140)を含む。各送信インダクタ(120)は、誘導性エネルギを電力受信器回路(150)に供給するよう動作可能である。各検知器回路(140)は、複数の送信インダクタ(120)のうちの1つに対応し、各検知器回路(140)は、それに近い電力受信器回路(150)を電磁的に検知するよう動作可能である。各検知器回路は、電力受信器回路を電磁的に検知すると、電源(130)へのその対応する送信インダクタの切り換えを制御するよう更に動作可能であり、それにより、供給電圧を、対応する送信インダクタに供給し、供給電圧は、電力受信器回路に送信するために誘導性エネルギ(110)を生成するよう動作可能である。
請求項(抜粋):
誘導性電力パッドであって、
誘導性エネルギを電力受信器回路に供給するよう動作可能な少なくとも1つの送信インダクタと、
対応する送信インダクタに結合される少なくとも1つの検知器回路であって、各検知器回路が、電力受信器回路を電磁的に検知するよう動作可能な検知器回路とを備え、
前記少なくとも1つの検知器回路それぞれは、電力受信器回路を電磁的に検知すると、電源へのその対応する送信インダクタの切り換えを制御するよう動作可能であり、それにより、供給電圧を前記対応する送信インダクタに結合させ、前記供給電圧は、前記電力受信器回路への送信のための誘導性エネルギを生成するよう動作可能である誘導性電力パッド。
IPC (3件):
H02J 17/00
, G06K 17/00
, H02J 7/00
FI (4件):
H02J17/00 B
, G06K17/00 L
, G06K17/00 F
, H02J7/00 301D
Fターム (10件):
5B058CA17
, 5B058KA13
, 5B058YA20
, 5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503FA01
, 5G503GB08
, 5K012AB05
, 5K012BA07
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